見ていた人がいる。

ブログにしても、閲覧数０の時代であっても、
その無料ブログサイト自体の管理者、運営が見ている。と考えてみる。


例えば、
昔、インターネット上は、プロのプログラマーが作った、検索サイトや、
企業のホームページ、プロバイダのホームページ、ネットショップ（ヤフーショッピングなど）
など大手の大きなホームページがあって、

それ以外に、プロバイダの提供するホームページ作成ツール、サーバーなどを利用した、個人のホームページがあったり、無料のホームページサイトがあったりした頃があった。

ホームページを作成する側が、他のホームページを見に行ったり、その先で交流したりというのはよくあった。



で、それだけでなく、
その管理運営をしていたプロバイダや、サイト運営者が見ていた、と考える。



その後、無料のブログというものが始まって、
当然プロバイダの提供する無料ブログサイトもあり、プロバイダ以外の無料ブログサイトもあり、
無料ブログがどんどん増えていった。
コメントなどで交流したり、そのうちにスパムコメントなどが増えていったが、



交流だけでなく、無料ブログのサイト運営者が見ていた、と考えてみる。


その後、SNSというものが発展して、
Facebookや、Twitter、mixiなどができた。
より交流に特化した自己表現ツール？ができた。


で、当然、それも、
利用しているアカウント同士だけでなく、
管理しているサイト運営者も見ている、と考える。




新しいものができるのは、それを管理している人が、もっとこの方がいいんじゃないかと考えるからで、

本当は、個人のホームページがまだ手作りで、一人一人が手作りのホームページを試行錯誤している状態の方が、その時代が長く続いた方がいいのかもしれないが、
そしてそういうホームページ同士のやり取りがあるのが一番なのかもしれないが、


管理者が必ずいて、こういうサイトが売れると考えるからこそ、
新しい時代が来て、予算がなくなった古い場所は無くなってしまう。